代表取締役
/メンタルスキルコーチ

Representative mental skill coach

清水 利生

SHIMIZU TOSHIKI

株式会社43Lab 代表取締役

メンタルトレーニングの43 Lab、代表清水

1985年山梨県生まれ。
ジュビロ磐田、ヤマハモトクロスレーシング、中央大学駅伝ブロック他多数チームのメンタルスキルコーチを務める。
日本サッカー協会が主催する『こころのプロジェクトユメセン』では全国の子ども達に夢を語り、いじめ撲滅のこころのサポートを行う。
子どもの夢と自己肯定感を育てるパンケーキプロジェクトを主宰しこれまで育成に携わった子ども達は1万人を超える。

■資格■
スポーツメンタルトレーナー資格
行動心理士資格
上級心理カウンセラー資格
産業心理カウンセラー資格

著書・執筆

スポーツの本番に強くなる!「子どもメントレ」

book
株式会社東洋館出版社

メンタルスキルコーチになる前は何をしていましたか?

Fリーグでプロのフットサル選手をしていました。
高校までサッカー選手を目指していましたが、挫折し、その後19歳でフットサルに出会い、「なにかやり遂げたことのある自分になりたい」と人生をかけてチャレンジしようと大学を中退し、フットサルの世界に飛び込みました。
私は突出した能力もなく、多くの人に助けけられてプレーすることが出来たと感じています。

選手を経験しての財産は3つあります。

自分の弱さを認める強さに気づけたこと。
メンタルにはメンタルの向上のさせ方があること。

そして一番は大切な人達との出会いです。

なぜメンタルスキルコーチに?

私は現役時代、不安やプレッシャーを感じやすく、ここで結果を出したいという場面で、ことごとく失敗を重ねて来ました。
結果を出したいと思えば思うほど、目の前の試合に不安を感じるようになり、次第に怖くなって行きました。
動作スキル、フィジカルだけではどうにも出来ないことがあると感じ、メンタルトレーニングを始めました。
自分のことは分かっていると思い込んでいましたが、自分では見えていない部分がたくさんありました。
頭の中を整理して行くと自信が持てない原因、力が発揮できない原因が理解でき、パフォーマンスを上げるにはこんな世界があるのかと驚きました。

それが2010年のことです。

2013年に引退し、取り組んでいることが「結果」につながらないという人のサポートがしたいと思い、メンタルスキルコーチになろうと決めました。

仕事をする上で大切にしていることは?

お客さまの目標達成のお役に立つために勉強を続けること、
自分の仕事に情熱を持つこと、
人を大切にすること、
自分らしく生きること、です。

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