代表取締役
/メンタルスキルコーチ
Representative mental skill coach
清水 利生
SHIMIZU TOSHIKI
株式会社43Lab 代表取締役

1985年山梨県生まれ。43Lab創業者・代表取締役。
世界のトップアスリート、企業経営者、そして組織で働く人々の“本来の力”を引き出すメンタルスキルコーチ。
元プロフットサル選手。
現役時代にメンタルスキルを導入したことでパフォーマンスが劇的に向上し、
「人は本来、力を持っている」
という確信を得たことをきっかけに、29歳で競技の道を離れメンタルスキルの世界へ。
その後、スポーツ・企業・教育の三領域を横断しながら、
“成果を生み出すためのメンタルの扱い方”を体系化してきた。
力を解き放つか、眠らせたまま終わるか。
その鍵を握るのは、“メンタルの扱い方”である。
この理念を軸に、現在は日本代表選手、オリンピアン、海外リーガー、日本チャンピオンなど
世界10ヵ国以上のトップアスリートをサポート。
オリンピックやワールドカップ出場選手を多数輩出し、競技力とメンタルを最適化する独自メソッドを確立している。
一方で企業領域では、
経営層・次世代リーダー・一般社員向けに満足度・実用度90%超の人材育成研修を提供。
大手保険会社では社内過去最高売上の達成を支援し、
ITベンチャー企業では離職率30%低下など、
“数字で語れる成果”を積み上げている。
さらにジュニア育成教育にも力を注ぎ、これまで関わった子どもたちは1万人以上。
「自信は自分で育てられる」という理念のもと、子どもたちの自己肯定感を育む教育プログラムを全国で展開している。
■主なサポート実績(スポーツチーム)
- 三菱重工相模原ダイナボアーズ
- トヨタ自動車ヴェルブリッツ
- 鹿島アントラーズ
- ジュビロ磐田
- ヤマハファクトリーレーシング
- トヨタ車体クインシーズ
- ライフル日本代表
- インドネシアフットサル代表
■保有資格
- 日本NLP協会認定 NLPプラクティショナー
- 全米NLP協会認定 NLPプラクティショナー
- 日本NLP協会認定 NLPコーチプラクティショナー
- スポーツメンタルトレーナー
- 行動心理士
- 上級心理カウンセラー
- 産業心理カウンセラー
著書・執筆
メンタルスキルコーチになる前は何をしていましたか?
Fリーグでプロのフットサル選手をしていました。
高校までサッカー選手を目指していましたが、挫折し、その後19歳でフットサルに出会い、「なにかやり遂げたことのある自分になりたい」と人生をかけてチャレンジしようと大学を中退し、フットサルの世界に飛び込みました。
私は突出した能力もなく、多くの人に助けけられてプレーすることが出来たと感じています。
選手を経験しての財産は3つあります。
自分の弱さを認める強さに気づけたこと。
メンタルにはメンタルの向上のさせ方があること。
そして一番は大切な人達との出会いです。



なぜメンタルスキルコーチに?
私は現役時代、不安やプレッシャーを感じやすく、ここで結果を出したいという場面で、ことごとく失敗を重ねて来ました。
結果を出したいと思えば思うほど、目の前の試合に不安を感じるようになり、次第に怖くなって行きました。
動作スキル、フィジカルだけではどうにも出来ないことがあると感じ、メンタルトレーニングを始めました。
自分のことは分かっていると思い込んでいましたが、自分では見えていない部分がたくさんありました。
頭の中を整理して行くと自信が持てない原因、力が発揮できない原因が理解でき、パフォーマンスを上げるにはこんな世界があるのかと驚きました。
それが2010年のことです。
2013年に引退し、取り組んでいることが「結果」につながらないという人のサポートがしたいと思い、メンタルスキルコーチになろうと決めました。
仕事をする上で大切にしていることは?
お客さまの目標達成のお役に立つために勉強を続けること、
自分の仕事に情熱を持つこと、
人を大切にすること、
自分らしく生きること、です。

