自己肯定感が低い人の特徴と今すぐやめるべきこと

「自己肯定感が低くて悩んでいる」

「もしかして、私って自己肯定感低い?」

自己肯定感は、その名の通り『自分を肯定できる感覚』のことを言います。
あなたは、自分が自分であることに満足し、価値のある存在であることを認められていますか?

日本人は、特に自己肯定感の低い国民性だと言われており、冒頭のように悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
今回は、自己肯定感が低い人の特徴がやってしまいがちな行動や、今日から実践できる自己肯定感を高める方法をご紹介していきます。

この記事で、あなたの自己肯定感が低いかどうか調べてみましょう。

目次

自己肯定感が低いことは悪いことなのか?

結論からいうと必ずしも「自己肯定感が低い=悪いこと」というわけではありません。
自己肯定感が低くても、社会に適応し問題なく暮らしているのならそこまで悩む必要はないでしょう。

ただ、自己肯定感が低すぎるが故に「生きづらさ」を抱えているように、生活に支障が出ている場合は問題です。
低すぎる自己肯定感は、自分を受け入れられずに自分自身を傷つけてしまう原因になるでしょう。

また、自己肯定感が低いために人生を楽しむことができないという人も多いと思います。
自己肯定感が低いから悪いというよりも「自己肯定感が低い=生きづらい」と言ったイメージです。

自己肯定感は低いよりも高い方が人生を楽しめるだけでなく、生きづらさを解消するヒントにもなるといえるでしょう。

自己肯定感が低い人の特徴と行動パターン

自己肯定感が低い人とは、どんな人のことを表しているのでしょうか?

ここでは、自己肯定感が低い人の特徴と行動パターンを解説していきます。
あなた自身がこの行動に当てはまるのか、チェックしていきましょう。

  • 小さなことでも落ち込みやすい
  • 共通している口癖
  • すぐに他人と比較する
  • 他人に依存しやすい
  • 自分の決断に自信が持てない

小さなことでも落ち込みやすい

自己肯定感が低い人は、些細な出来事でも傷つき落ち込みやすい性質があります。
ネガティブな出来事が起こった時に「自分が悪い」「自分のせいだ」と責めてばかりいませんか?

自己肯定感が高い人は、ミスをしても「次、頑張ろう」と前向きに気持ちを切り替えられます。
しかし、自己肯定感の低い人は自分を責めがちで、気持ちの切り替えがなかなかできません。

そのため、いつまでも落ち込みから立ち直れないまま、さらに自己肯定感を下げてしまいます。

共通している口癖がある

自己肯定感が低い人には、以下のように共通している口癖があります。

  • 「自分にはどうせできない」
  • 「自分なんて〜」
  • 「〜すべき」
  • 「〜すべきでない」
  • 「すみません」

あなたは、普段からこれらの口癖を多用していませんか?
特に言いがちなのが「自分にはどうせできない」や「自分なんて〜」と言った自分を卑下する言葉。

これらの言葉は、自分の可能性を否定している言葉です。
また「〜すべき」「〜すべきでない」などの言葉は常識や固定概念に囚われ、自分を縛り付けてしまう原因になります。

最後の「すみません」は、謝罪の言葉ですが謝る場面でもないのに口癖のように謝罪してしまう人は、自己肯定感が低くなっている可能性があります。

すぐに他人と比較する

自己肯定感が低い人は、何かと他人と比較する癖があります。
自分を高めるために、他人と比較して「あの人みたいになりたい」と思うのであれば問題ありません。

しかし、自己肯定感が低い人は「あの人に比べて私はだめだ」「他の人はできているのに自分はできない」など、落ち込むために他人と比較してしまいます。

自分の決断に自信が持てない

自己肯定感が低い人は、自分に自信がないので他人の意見に依存しがちです。
そのため、自分の決断に自信が持てません。

また、いつまでも決断できずに時間だけが過ぎてしまうことも多いでしょう。
さらに、決断を他人の意見に依存しているので、失敗を他人のせいにしてしまう傾向も強いのが特徴です。

自己肯定感が低いと感じている人が今すぐやめるべき行動

先ほど解説した、自己肯定感が低い人の特徴にあなたは当てはまりましたか?
ここでは、自己肯定感が低いと感じている人が今すぐやめるべき行動について解説していきましょう。

褒められた時に自己卑下をする

自己肯定感の低い人は、褒められた時に謙遜ではなく自己卑下をします。
例えば「その服、お似合いですね」と言われたとしましょう。

謙遜は「ありがとうございます!そう言ってもらえると嬉しいです」と褒めてくれた相手を受け入れます。
一方で、自己卑下とは「いえいえ、そんなことありませんよ」と褒めてくれた相手の意見を否定し、自分を卑下してしまうのです。

褒められた時は、素直に相手の意見を受け入れてみましょう。

他人と比較する格付け

先ほども解説した通り、自己肯定感の低い人は常に他人と比較しがちです。
他人と比較して、格付けするのは相手にも自分にも失礼な行為です。

比べるのではなく、自分や他人の長所を見つけて褒めてあげたほうが、自信が生まれ人との信頼関係も築きやすく人生にとってプラスになるでしょう。

完璧主義

自己肯定感の低い人は、他人から評価されたいという承認欲求が強いので完璧主義になりがちです。
しかし、完璧主義は自分にも他人にも厳しくなり、思い通りに行かないと落ち込んだり他人を責めたりすることに繋がります。

自己肯定感は「完璧でない自分を受け入れること」でもあります。
全てを完璧にこなそうとするのではなく「今日はできることをやった自分に合格をあげよう」と思うことも大切です。

自己肯定感を高めるためにおすすめの行動

自己肯定感は、ちょっとした行動や意識を変えるだけで劇的に高まります。
ここでは、自己肯定感を高めるためにおすすめの行動をご紹介しましょう。

ポジティブ3行日記をつける

ポジティブ3行日記とは、1日にあったポジティブな出来事だけを抜粋して書くという行為です。
例えば、以下のような簡単な書き方でも構いません。

  • 早起きができた
  • 仕事を時間通りに終わらせられた
  • 自分で作ったご飯が美味しかった

このように、当たり前に行っていることでもプラスな出来事でも褒めてあげましょう。
何気ないことでもポジティブに捉えることで、自己肯定感は高まります。

完璧でなくても自分を褒める

やったことに対して、完璧にできなくてもとにかく自分を褒める習慣をつけましょう。
例えば、任された仕事でミスをしたとします。

自己肯定感の低い人は、ミスした部分だけが気になり自分を責めてしまいます。
しかし、任された仕事を最後までやり切った自分をまずは褒めてあげる方が先です。

完璧でなくてもまずは、自分を褒めてあげる習慣をつけましょう。

マインドフルネス(瞑想)

マインドフルネスとは、過去や未来ではなく「今」に意識を向けるための訓練です。
自己肯定感が低い人は、過去の後悔や将来の不安に囚われがちで「今」に集中できません。

そのため、常に自分を受け入れられる現状に満足できないのです。
マインドフルネスは、意識的に「今」にフォーカスすることで現状の自分を認めやすくなる効果があります。

マインドフルネスは、以下の手順で行いましょう。

  1. いい姿勢で座る
  2. 目を軽く閉じる
  3. 自分の呼吸に意識を置く
  4. 考えが浮かんでもすぐに呼吸に意識を戻す

理想の時間は5〜10分程度ですが、はじめのうちは3分でも構いません。
ひたすら呼吸に集中し「今」にフォーカスすることで自己肯定感は高まります。

まとめ

ここまで、自己肯定感の低い人の特徴と自己肯定感を高める方法を解説してきました。
自己肯定感は、何歳からでも高めることができます。

そして、自己肯定感が高まることで人生そのものが楽しくなるでしょう。
この記事が、あなたの自己肯定感を高めるヒントになれば嬉しいです。

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